ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ

作者プロフィール

1985年７月に生まれ、三人兄弟の末っ子として育てられる。

公立の小、中、高と進み、私大の美術学校に進む。

パソコンインストラクターとなっている。

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■　生まれてから住んでいる家

私の実家は、一軒家です。といってもごく平凡な家庭に生まれました。

私が２歳になるまで住んでいたのは、祖父の持つ貸家でした。

しかし、記憶にないのですが、床上浸水になるほどの豪雨にみまわれ

貸家は水浸しになったそうです。

それから今の一軒家に移って生活してきました。

 

■　父親の単身赴任

小学校５年生くらいだったときに、父が福岡に単身赴任になりました。

あまりよく覚えてないのですが、当時はそれで家族で引っ越すのか引っ越さないのか

かなり話し合ったそうです。

結果は父が一人、福岡に行くことになり、ほかの家族は宮城県にいることになりました。

その影響で、私は父ではなく、兄や姉に育てられました。

悪いことをすれば兄が、やさしく指導してくれるのは姉でした。

進路相談も父ではなく、母や姉にしていました。

その結果を父に報告するような形でしたね。

わりと、父親と離れていたこともあり、自分で決断することが多い性格でした。

 

■　少年時代

サッカーをずっとしていました。ポジションはキーパー！

背は低かったんですが、何を隠そうじゃんけんで負けたのでキーパーになりました。

それで、県大会に出場したりしてました。

ちなみに、ＦＣにも通っていたほどのサッカー馬鹿です。

■　お金に気を使う子供時代

うちは割と、兄にお金がかかっています。

なぜならば、私立の高校と、私立の大学、そして浪人時代と就職浪人時代

姉と私が家計を助けるために公立に行ったお金も

兄が使い切ったといってもいいでしょう。

なので、子供時代は、服もろくに親にねだれない時代でしたね。

いつも兄のお古を使っていて、しょうがないんですが、ちょっと悲しかったですね。

■　バイトをかけもつ大学生時代

二つ以上のバイトをかけもち、花屋とか、ウエイター、家庭教師など

いろいろやりましたね。

それで、自分の使う携帯代とか交際費、車のガソリン代などを全部出していましたね。